情報倫理ハンドブック
トラブルを起こさない、巻き込まれないために社会人として知っておいてほしい、適切な情報の取り扱い方法をコンパクトにわかりやすくまとめた1冊です。 学内システムを使う前や社員教育にぜひお役立てください! 【このテキストはamazonでご購入可能です】
基本情報
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◆テキストの内容
トラブルを起こさない、巻き込まれないために社会人として知っておいてほしい、適切な情報の取り扱い方法をコンパクトにわかりやすくまとめた1冊です。
学内システムを使う前や社員教育にぜひお役立てください!
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※Webテストの利用期間は半年です。
情報倫理Webテストをテキスト+210円(税込)でご購入いただけます!
※個人様向けの販売は行っておりません。何卒ご了承ください。
ご購入をご希望の方は、noa出版までお問い合わせください。
- 新書版サイズ
- 60ページ
- 製本式
- カラー刷
目次
ご使用になる前に
1 情報を利用する
情報社会の落とし穴
情報を利用するための力
2 情報を正しく取り扱う
他者の情報や権利を守る
01. 著作権を遵守する
●著作権法の例外規定(引⽤と私的使⽤)
●著作権とデジタルデータ
02. 肖像権を尊重する
自身の大切な情報や権利を守る
01. 個人情報とは
02. 個人情報漏えいの事例
03. 個人情報を守る(漏えい対策)
ネットコミュニケーション
01. さまざまなネットコミュニケーションツール
●LINE
●YouTube
●TikTok
02. ネットコミュニケーションのトラブルに注意する
03. インターネット上で情報を発信する
04. 他人とやり取りする
05. メールのルールとマナー
06. 1対1・特定多数・不特定多数のコミュニケーション
●1対特定多数
●1対不特定多数
07. オンライン会議ツールを使う上での注意点やマナー
3 情報の安全性を守る
守るべき情報
情報セキュリティの3つの観点
データの安全性
01. パスワードによる保護
02. バックアップを取る
03. 情報やデータの整理・管理
データの安全性を脅かすもの
01. マルウェア
02. 不正アクセス
03. ソーシャルエンジニアリング
04. フィッシング詐欺
データの安全性を守る技術的対策
01. セキュリティソフトやハードウェア
02. メールやブラウザーの設定
その他の注意事項
01. メールとプライバシー
02. ファイル共有ソフト
03. スマートフォン・タブレット
04. インターネット上のデータ
05. その他
4 ネットワーク上のトラブル事例
SNSでのトラブル事例
01. 不用意な発言・悪質な行為の公開
●武勇伝のつもりで、迷惑行為を公開
●ささいなきっかけからいじめに発展
●スマホのながら運転で死亡事故
●ネット上で高まる誹謗中傷
02. 肖像権侵害
●有名YouTuberに無断転載された
03. 個人情報
●人違いで誹謗中傷を受けた
●日本を代表するIT企業から政府機関の情報流出
04. フェイクニュース
●偽動画で世論操作?
その他のネットワーク上のトラブル事例
01. スマホアプリ
●LINEでうっかり騙されて・・・
●アプリを使ったストーカー
●人気アプリの偽物に騙されて・・・
●TikTokの悪用による被害
●投稿した動画が無断転載された
●SNSのなりすまし被害・・・
02. オンライン会議ツール
03. 著作権侵害
●「ゲーム実況」も著作権侵害の可能性
●電子書籍の出版権侵害で初の逮捕者
●大学の著作物をダウンロードし、無断販売
●日本中を騒がせたコピペ問題・・・
04. ウイルス感染
●年金機構情報流出事件
●スマホにウイルスの警告画面が表示された
05. ネットショッピング・架空請求・詐欺・カルト勧誘
●コンサートのチケットを譲ってもらうはずが・・・
●SNS上の儲け話をきっかけに…
●知らないうちに自分の口座から不正送金
●「#春から〇〇大」投稿でカルト勧誘
06. メール
トラブルを避けるための注意点
01. お金のトラブルに注意!
02. ちょっとした気の緩みがトラブルの元
03. 就職・将来に向け、信頼される人になろう
04. 社会人として、より一層の責任ある行動を
索引
付録