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Q&Aで見る もっと知りたい Rasti

実施について

Rastiはどのようにして受験するのでしょうか。
Rastiは、Web上のテストになりますので、まずは受験用URLにアクセスします。
そして受験IDとパスワードでログインし、テストを開始します。
試験時間や問題数、解答方法など教えてください。
・試験時間 50分間
・問題数 55問
・解答形式 多肢選択形式(4問択一)
※時間内に解答を終えられた場合、その時点で試験を終了することも可能です。
申し込みから結果確認までの流れを教えてください。
お申し込みは実施予定日の20日前までにお願い致します。
お申し込み後、担当者からメールで受験IDおよびパスワードをお送りいたします。テストはIDの有効期間中、随時実施していただくことができます。受験料のお支払いは請求書を郵送しますので、期日までにお支払いください。
受験終了後は、ご担当者に診断シートおよび結果書類一式を送付します。
お申し込みから受験までの流れについてはこちら

※お申し込みはFAXまたは、Webフォームからお願いします。
FAXでお申し込みの方はこちら(PDFダウンロード 153KB)
Webでお申し込みの方はこちら
試験結果はどのようになりますか
情報活用力の総合力を1000点満点で評価し、各受験者に結果がひと目でわかる診断シートを発行します。診断シートでは、現在の情報活用力がわかるというだけでなく、“今後、どの能力をどのように伸ばしていけばよいのか”など、スキルアップのための効果的なアドバイスもあわせて提示されます。
診断シートについてはこちら
受験料はいくらですか?
一般価格 ¥5,150(税込)、アカデミック価格 ¥3,080(税込)です。
受験日は決まっているのですか?
学校任意で設定できます。学習の進捗や授業スケジュールなどに合わせてご利用ください。
受験予定日を含め約1ヶ月の有効期間を設けて、受験IDを発行いたします。
学生が自宅で受験することは可能ですか?
Webテストですので、InternetExplorer7.0やFirefox3.0以上がインストールされたコンピュータとインターネット接続環境があれば、どこでも受験していただくことができます。学校で一斉受験する他、自宅での受験も可能です。
推奨環境についてはこちら
個人受験での申し込みはできますか?
noa出版では個人のお申し込みはお受けしておりません。
個人でお申し込みの場合は、特定非営利活動法人 ICT利活用力推進機構に直接お申し込みください。
特定非営利活動法人 ICT利活用力推進機構 お申し込みページはこちら
実施前に、教室のパソコンで問題なくログインできるか、確認したいのですが。
受験IDを発行する際に併せて「環境確認用ID」を発行します。それを使用し、事前にご確認いただけます。
採用検討のためのお試し受験はできますか?
学校での導入をご検討されている先生向けに、お試し受験を実施しています。詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせはこちら

試験内容について

どのような問題が出題されるのですか?
Rastiでは実務での情報活用シーンがそのまま出題されます。そのため、日常で出会う課題やトラブルに対する解決力を正確に測定することができます。
実際の問題内容はこちらからご覧いただけます。
問題例のご紹介についてはこちら
Rastiの問題は誰が考えているのですか?
Rastiの出題内容の策定は、客観的な外部評価団体として産官学各界の専門家で構成される 「情報活用力診断テスト評価委員会」によって行われています。
Rastiの試験システムを教えてください。
IRT(項目応答理論)方式を導入しています。

IRT方式とは
出題に対する解答結果によって受験者のレベルを推定し、推定後に最適な問題を出題するように設計されたテストです。テスト開始時は、受験者のレベルを設定して出題し正誤答の状況から能力レベルを再推定します。何回かこのスパイラルを繰り返し、最適解(受験者の能力判定結果)が出たと考えたら終了します。

Rastiの主催について

主催はどこですか?主催とnoa出版の関係を教えてください。
Rastiは、(財)経済産業調査会、(財)全国大学実務教育協会をはじめ、産官学各界の協力のもと、特定非営利活動法人ICT利活用力推進機構によって、実施・運営されています。
noa出版はRastiの委託販売とRasti準拠の教材を開発・販売しています。
Rasti誕生の背景を教えてください。
情報化社会で活躍できる人材育成の必要性
社会全般の情報化が進み、道具である情報機器がより便利に、使いやすく進歩していく中で、それらに関する知識や技術習得だけでなく、情報そのものを使いこなすことが求められています。社会で活躍するためには、“効果的に情報を活用することができるかどうか”がカギとなり、そのような人材の育成が情報化社会における最重要課題です。

ビジネス現場からの要請
ビジネスの現場では、情報を効果的に活用し自ら問題解決できる即戦力となる人材が求められています。しかし、実際に業務に就かないとそのような能力があるのかどうか見極められないのが現状です。「情報処理関連の資格を取得しているということだけでは判断できない、個人の情報活用能力を評価するツールがあったらいいのに・・」という声が多く聞かれるようになりました。

Rasti開発経緯
そこで2002年経済産業省ITSSP事業を母体とし、(財)関西情報・産業活性化センターやITコーディネーターなどを中心とした「情報利活用力に関するユーザースキル評価及び教育体系プロジェクト」がスタートし、産官学連携による、評価テスト実用化に向けた本格的な研究・開発が始まりました。そして2006年4月、“社会で活躍するために必要な、実践的な情報活用力を的確に診断できるテスト”としてRastiが誕生しました。

教育機関に向けて
教育機関へは、社会で活躍できる人材育成のため、Rastiを受験することで、学生に気付きを与え、今後の学習計画やキャリアプランの指針にしていただくことを目的とし、普及しています。

その他

どんな学校が採用しているのですか?
全国の大学や短大、専門学校、職業訓練校でご採用いただいています。情報科目の授業効果測定のために、授業の初回と最終回に受験し点数を比較したり、アセスメントテストとしてクラス分けに利用する学校が増えています。
Rasti 学校での導入事例についてはこちら

企業では、NTTグループ等多くの企業が導入し、人材評価や社員教育の指標にご利用いただいています。
他の資格・検定試験との違いは何ですか?
Rastiは、知識のみで評価するのではなく、実際のビジネスシーン等における情報活用能力(状況対応力・解決力)を診断します。また、合格・不合格の判定はせず、総合的なICT利活用力や詳細能力を評価・診断します。
なぜ結果が合格・不合格ではないのですか?
Rastiは「現在の能力を把握すること」「これから何を習得すれば良いかを知ること」に比重を置いて開発されたテストです。合格・不合格で提示される結果ではなく、詳細な分析結果を得ることで、現在の能力を踏まえた学習を計画することができます。
授業で試験対策をするにはどうしたらいいですか?
Rastiは、資格試験とは違い、知識のみで評価するものではなく、実際の業務や生活等における情報活用能力(状況対応力や問題解決力)を評価するテストなので、ICTに対する日頃の経験なども関わってきます。
そのため、出題範囲が幅広く、この対策をしておけばよいという決まったものはありませんが、まず学生には下記のフォロー教材等を利用して基礎をしっかりとおさえ、情報活用のプロセスを理解し、学生生活において活用していただくことが必要です。それらの積み重ねが診断結果に反映されます。

【Rastiの学習フォロー教材】
テキスト教材 『考える 伝える 分かちあう 情報活用力』(noa出版)

1冊で、情報活用のプロセス(情報収集・分析・整理、保管・表現、情報運用)を
体系的に学習できます。

テキスト教材 『考える 伝える 分かちあう 情報活用力』についてはこちら

eラーニング教材 『Rasti-Learning』

学生の強み・弱みにあわせたピンポイント学習が可能です。

eラーニング教材 『Rasti-Learning』についてはこちら
学生の場合、何点を目標にすればいいですか?
550点が社会人1年目の基準となっていますので、これが大学卒業時での目標値と言えます。しかし、卒業後の進路(業種や職種)によって必要な能力はさまざまです。診断シートに代表的な職種の平均得点を記載しています。職種別の傾向がわかりますので、これらを参考にしてください。
検定協会で認知されているのですか?
平成21年度より、全国大学実務教育協会(JAUCB)の情報処理士、上級情報処理士の認定テストとして導入されました。
このテストを受けることのメリットは何ですか?就職には役立ちますか?
合否で判定する資格試験とは違い、結果を情報活用力の総合力だけでなく、詳細能力別にもスコア提示するので、学生は、診断シートを見て、現在の自分の強みと弱みがひと目で分かります。そのため、学習の目標が明確になり、情報授業に対するモチベーションが上がります。また職種別平均得点やアドバイスも提示していますので、学生がキャリアプランを考える際にも役立ちます。
また、Rastiの診断シートは、就職活動の際に、履歴書に添付することもできます。資格取得では判断できない、学生自身の情報活用能力を示すツールとして有効です。